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全眼球炎
全眼球炎（ぜんがんきゅうえん）とは、眼球の傷に化膿菌が感染したり、目やその他の部位にある病巣から化膿菌が眼球に侵入して、炎症を起こす病気のことです。スポンサーリンク
全眼球炎の原因
眼球の傷に化膿菌が感染したり、目やその他の部位にある病巣から化膿菌が眼球に侵入するものです。どちらの場合もひどい炎症が現われる重大な病気です。
全眼球炎の症状
目に激しい痛みが起きるとともに頭痛がします。さらにまぶたが炎症を起こして腫れ、結膜も赤く充血してしまいます。
全眼球炎の治療法
原因となる化膿菌の種類に応じて抗生物質か抗菌剤を使用します。また、手術を行うこともあります。
受診科は眼科です。
全眼球炎に関するQ&A
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