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中心性網脈絡膜症
中心性網脈絡膜症（もうみゃくらくまくしょう）とは、網膜の中心にある黄斑部が腫れることでおこる病気のことです。スポンサーリンク
中心性網脈絡膜症の原因
網膜の中心にあってものを見るのに大事な役目を果たすのが黄斑部ですが、この黄斑部が腫れることで起こる病気です。
網膜に浮腫が起きることが原因ですが、まだ細かいことはわかっていません。特に中高年の男性の片方の目によくおきます。
中心性網脈絡膜症の症状
片方の目の視力が低下し、その目でものを見るとものがぼやけたり歪んだりします。
中心性網脈絡膜症の治療法
黄斑部の腫れを除く薬物を使用します。長い場合は治るまで１年以上かかります。また、腫れがひどい場合や再発を繰り返すようだとレーザー光線による光凝固治療をします。
受診科は眼科です。
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