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頭部CT検査

頭部CT検査

頭部CT検査とは、頭部をX線撮影し、それをコンピューター処理して、頭蓋骨の中の様子を5mm~1cm間隔の輪切りにした画像を映し出す検査です。

頭部CT検査で何がわかるのか?

頭部CT検査はどのような検査か?

検査結果の判定

頭部CT検査で異常があったら?

頭部CT検査で異常があった場合に疑われる病気


頭部CT検査で何がわかるのか?


脳の先天性の病気(水頭症など)の診断、外傷による頭蓋内の血腫の大きさや場所、脳腫瘍の大きさや場所、種類、良性か悪性か、脳血管障害脳出血脳梗塞くも膜下出血など)の場所や傷害範囲がわかります。また、くも膜下出血の原因となる動脈瘤を発見することもできます。


頭部CT検査はどのような検査か?


単純撮影と造影撮影の両方を行なうのが一般的です。検査着に着替え、検査台に仰向けに寝ます。ガントリーと呼ばれる丸いドーム状の中へ体をスライド移動し、頭部にX線が照射されます。最初に単純撮影を行ない、次に造影剤(ヨード剤)を2分くらいかけて点滴静注し、造影撮影を行ないます。検査にかかる時間は30分前後ですが、同じ姿勢をじっと保たなければならず、多少苦痛です。


検査結果の判定


脳に出血があると画面に白い影が映るので範囲がわかり、出血部位も推定できます。脳梗塞の場合には、梗塞や周りのむくみの部分は黒っぽく映し出されます。くも膜下出血では、広がった血液が白い像として映り、出血の原因となった動脈瘤の場所も推定できます。また、脳腫瘍は白っぽい像が映りますが、造影撮影するとその影が増強されます。


頭部CT検査で異常があったら?


必要に応じて、さらに頭部MRI検査や頭部血管造影検査、眼底検査などを受け、治療方針に従って治療や処置を受けることが大切です。


頭部CT検査で異常があった場合に疑われる病気


脳梗塞(脳塞栓、脳血栓)、脳出血、脳腫瘍、脳動脈瘤、外傷による脳挫傷や血腫、水頭症など

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